成年後見

成年後見の申立て等

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成年後見制度とはどのような制度か

 

認知症・知的障害・精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々を保護し、支援する制度です。

 

成年後見制度には大きく分けて法廷後見制度と任意後見制度があります。

 

法定後見制度はどのような場合に利用するのか

 

母の判断能力が低下しており、高額な訪問販売商品を買わされたことが

あった。これからもこのようなことが起こらないか心配

 

認知症の祖父の不動産を売却し、施設入所の費用に充てたい

 

母が施設に入所してから実家が荒れ放題になっているので

売却したい

 

父が字を書けない状態だが、介護費用捻出のために預金契約を解約したい

 

 

任意後見制度はどのような場合に利用するのか

 

身寄りがおらず、判断能力が低下したときの財産管理が不安

 

親族と仲が悪く、判断能力が低下したときに勝手に財産を使われないか不安

 

今は元気だが、将来判断能力が低下したときには信頼できる人に財産を管理してほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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